ちひろDEブレイク

毎週日曜日 午後2:00~2:30

日曜午後の昼下がり。

過ぎ行く休日を想う一握りの切なさと、 週明けへ向けてのささやかなファイトをこころに描くひと時。
そんな大切なあなたの時間に、二人のトークとメロディーが寄り添います。

そう。香り高い‘時間’の紅茶に、素敵な音楽とトークの‘甘いミルク’を注ぐように。
金子みすゞの世界を歌うシンガーソングライターちひろさんと、瀬川嘉アナウンサーが 気ままに、やさしく、あなたの心に語りかけるブレイクタイムです。

みすゞ心のメッセージ

2月28日にお届けした詩は「雛まつり」

となりのお家の雛人形がとても豪華で美しくて、けれど自分はさみしい雛まつり。ちいさなお人形と二人でお菱を食べましょうと、ちょっと切ないお話しです。
雛人形の豪華な美しさは、それを飾らないお家の女の子には、とてもさみしい気持ちにさせてしまいます。いろんなお家の物語があるのでしょうね。
そのいろんな感情すべてを、愛おしく思える、そんな雛まつりです。

ブログ

古き良きを新しく

2021年03月02日

こんにちは、ちひろです。
弥生、三月となりました。なんだかこの「弥生、三月」って響きが良いですね。
 
女の子のいる家庭に飾られる「雛人形」の姿も、時代に合わせて変化してきていますが、私の地元山口市では、「大内人形」を雛人形として飾る家庭が増えてきたそうです。
私も、今年は大内人形を飾りました♪
 
「平成の大合併」で山口市が1市4町の合併を行った2005年、新たな山口市が一つになる思いを込めて、市の歌を作ることになりました。
市民から歌に入れたい言葉を募集し、500以上集まった言葉を私が編集し、作詞作曲させていただいた「ふるさとの風~山口市民の歌~」。
この歌詞の一節に
「維新の風を背に受けて 私たちは育まれてきた 今再び咲かせよう 大内文化の大輪の花を」
という言葉を入れました。
 
新たに生まれ変わる中にも、昔を受け継ぐ大切なもの、その姿や心を忘れてはならない。昨年から「新時代」という言葉をよく耳にしますが、その中で特に思います。
「古き良きを新しく」
そんな思いで、大内人形を飾っていると、なんだかお殿様とお姫様が喜んでいるように見えてきます。

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金子みすゞさんの詩もそうです。
大正末期から昭和初期に書かれた童謡詩。色褪せないその心も、いつも新しい新鮮な輝きのように発信していきたいです。
 
3月2日から30日までの約1か月間、長門市の金子みすゞ記念館では「東日本大震災から10年 よりそう心展」が開催されています。
被災地支援を行ったことから、現地の方々との交流が生まれました。その詳細が展示されていて、私の「復興応援コンサート」の写真やいただいた御礼の記念品なども展示しています。
是非、大切な方と一緒に、足を運ばれてみてください♪


出演者

ちひろ

シンガーソングライター

出演番組

瀬川 嘉

パーソナリティ

出演番組

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