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KRY山口放送について

番組審議会

2020年07月度

 7月度放送番組審議会では、テレビ番組「熱血テレビスペシャル みすゞの心を探して」を視聴・合評しました。

 長門市の大津緑洋高校では、ふるさとの文化や偉人について学ぶ授業を毎年行ってきました。去年、生徒たちが取り組んだのは、母校の先輩でもある童謡詩人金子みすゞの詩を映像で表現すること。詩の解釈に始まり、みすゞの世界を映像でどう表現するのか、試行錯誤しながら臨みました。この授業は、日本民間放送連盟と山口放送が共に進めるメディアリテラシーの取り組みでもあり、テレビメディアを深く知ってもらうために行いました。

 各委員からは、「番組を見て、高校生たちが郷里のみすゞの心を探そうとして、その心を探す道を自分たちなりに決め、そしてその道を一生懸命耕しながら探していったという姿にとても感動して、みすゞが、この高校生の中に鮮やかに生きていると感じた」「高校生の瑞々しい感性、それに自分の青春のセンチメンタリズムが重なって、感動した」「高校生の表現力の豊かさに、びっくりした」「みすゞの詩を映像にするというのが、いったいどういうプロセスを踏んで映像にするのだろうかと思ったが、結論としてとても素晴らしくて感動した」「子供たちがこうした取り組みを通して主体的に故郷の良さはもとより、多様なものの見方や考え方に気づくとともに素直で優しい心やメディアリテラシーを育んでいく様子が良く伝わって来る番組だった」などのご意見を頂きました。

 この後、社側から「放送番組に関しての苦情や意見(令和2年6月分)」、「主な自社制作番組の放送予定」について報告しました。

 出席者は、西﨑博史委員長、田邉恒美副委員長、今村孝子、末冨喜昭、森本美津子、山縣明人、渡辺美沙の各委員、社側からは岩田会長、林社長、山﨑専務、渡辺編成業務局長でした。



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